NOBITAさんが海外に向けて日本の文化や情報を発信するYouTubeチャンネル「The Japan Reporter」に、当団体代表の伊藤が支援者として出演しました。
日本の発達障害に関する考え方や情報を教えてほしい、というご要望から、今回の企画が実現したそうです。
30分にも渡る長編、多くの方への取材をふまえて、日本で暮らす発達障害を持つ方々の現状をとても丁寧にまとめてくださいました。
微力ながら、このようなテーマの内容に出演させていただけたこと、大変ありがたく思います。
たくさんのコメントを拝見し、世界中の方が発達障害について関心をもっていることに、1人の母親として希望を感じました。
まだまだ偏見や差別、生きづらさがゼロになることはないでしょう。
でも、まずは世の中の人たちが様々な特性をもつ人たちの存在を知ってくれる。
それだけで、ありがたいと思うのです。